縦型配信に必要なものは何があるのか?
前編のシンキューレターでは縦型配信の流行とその理由に関して話しました。
前編の内容のように簡単な接近性と近い距離感のような強点に合わせて沢山の
Vtuber様が成長を得る事が出来ました。
それで前編での予告のように縦型配信をするためには何が必要で、
既存配信とはどんな差があるかに関して話し合いたいと思います。
縦型配信用の素材
変わる配置方法
既存配信と異なって縦型配信は自分のキャラクターが一番大事で画面の70%以上を占める形に
なっています。これに応じて自然に以前使っていた素材の配置とは変わる配置方法が必要となります。
既存配信の場合には配置された各素材(コメ欄、時計、ゲーム画面、アイテム、背景、フレーム)の
位置に合わせて、キャラクターは左下段に自然に上半身を置くことが一般的でした。
でも縦型配信の場合には膝の上まで画面に載せたり上半身を置く時は画面をいっぱい占める配信が
多くなることによって既存の素材を使うことが難しくなりました。
配信画面内のコメ欄削除
Youtubeの縦型生配信の場合はコメ欄が下段に半透明に表示されることによってもうこれ以上コメ欄を画面に載せる必要がなくなりました。
視聴者は個人の選択によりコメ欄をオンオフ出来て、配信によってより便利な形でコメントをしたり
反応を確認することが出来ます。
コメ欄の削除によってコメントに反応するウィジェットなどの需要が増えて、半透明に締めたYoutubeのコメ欄に隠された部分の素材も以前とは異なる方式の素材が占めるようになりました。
追加された素材と変更された素材
縦型配信はスワイプを通じて他の配信に移動が可能で、新しいYoutubeアルゴリズムによって
露出することも期待できるようになりました。
これに応じて比較的に購読者が少ないVtuberもまた新規流入の上昇が期待できるようになりました。
でも誰の配信かどんな配信かをお知らせることは難しさが増えてしまったと思います。
それでサムネやロゴの重要度が高くなって、もっと記憶に残るように配信を紹介する必要が増えました。
サムネ
サムネは直接作ったりすることもあって、素材の購買や依頼をして制作したりしています。
縦型配信も既存サムネと同じ横型で制作して使うことであり、必ず縦型配信という内容が
含める事が必要です。
サムネによってスマホの形を使って縦型配信だということをもっと簡単に見つける事が
出来るようにするケースもあります。
サムネを通じて視聴者が縦型配信であり、その配信はスマホで見れるよう自然に認知できるように
する事が大事です。
ロゴ
既存配信にも個人の特性を簡単に表現できる名前が書いたロゴは重要に使っていました。
トランジションや配信画面でそのロゴを使う事になり、その部分は縦型配信にもとっても重要です。
スワイプを通じて付いた時に今配信しているVtuberには認知が足りない状態で配信を視聴する時が
多くなりました。
その時にロゴが目によく付く場所に位置した場合、初見の視聴者がまた探して来るように誘導できて、
スクショなどで外部に広がる時にもロゴを通じてそのVtuberが誰かをもっと明確にお知らせできます。
いいねとサブスクライブのアイコン
いいねや購読などを通じて新規流入者(初見)を固定層に転換するためにアイコンなどを
使う時が多います。縦型配信の場合狭くなった配信画面と変更したいいねと購読の位置を
案内することで固定層に流入する効率をもっと上げる事が出来ます。
単なる案内より位置をハイライトアイコンを使用して新しい視聴者にもう一度固定層への
切り替えについて認識させることができます。
フレーム
既存配信とは別に現在縦型配信はおすすめや定番のフレームが存在して無いです。
それによって自分の個性やアイデアに合わせて無限に新しいフレームを作る事が出来ます。
自分の個性に合わせたフレームを探したり制作することにより配信の雰囲気をもっと
似合うようにしたり新しく切り替える事が出来ます。
背景をまたフレームに合わせて縦型配信に似合うように制作して企画配信を進めてみることも
新規流入に役に立ちます。
縦型配信用素材アーカイブのお知らせ
X(旧Twitter)を通じて様々なクリエーターが素材を公開及び配布しています。
それでシンキューラボは一目にそして必要な素材だけをフィルタして見れるように
アーカイブを収集しています。
使用は各ポストによって違いますが必要な素材を探して使用できるようにサポートするため
頑張っています。
もっと様々な情報が欲しければ毎週新しいお知らせを渡すシンキューレターの定期購読も
よろしくお願いします。
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